【健康】熱中症搬送、過去2番目
厳しい暑さとなった今夏。熱中症になり救急搬送された人は5~8月に全国で9万744人と、過去2番目に多かったことが、総務省消防庁の集計で分かった。
気象や医療の専門家でつくる「防災学術連携体」で熱中症対策に当たる横堀将司・日本医科大教授(救急医学)は、その理由として▽梅雨明けが早く、5、6月ごろから非常に暑くなった▽通常はお盆を過ぎれば体が暑さに慣れて患者が減るが、残暑が厳しく十分に減らな
気象や医療の専門家でつくる「防災学術連携体」で熱中症対策に当たる横堀将司・日本医科大教授(救急医学)は、その理由として▽梅雨明けが早く、5、6月ごろから非常に暑くなった▽通常はお盆を過ぎれば体が暑さに慣れて患者が減るが、残暑が厳しく十分に減らな
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