十勝毎日新聞電子版
Chaiでじ

2024年6月号

特集/酒場をめぐる冒険

毎日ワクワク♪スーパーマーケット(2)「ダイイチ」

先駆的な取り組み続々 自慢の生ひき肉ご賞味あれ
“あてにされる”店を目指して
 「晩ごはん、何がいい?」「ハンバーグ!」なんていうやりとりがあったら、まずはダイイチへ―。十勝で最も早く、15年前から「生ひき肉」を店頭に並べ、今やすっかり代名詞のひとつになっている。肉を食べる割合が高くなっている食生活を踏まえ、最近はとかち桃花豚(清水町)など、各ブランド肉もずらり。ハンバーグ以外のレパートリーでも、ママたちの強い味方だ。

 先駆的な取り組みは、創業時から。道内で「セルフ式スーパー」が登場したのは1958(昭和33)年。札幌圏に先立って、ダイイチの「壱号店」(西1南10、2021年閉店)が最初だ。今は十勝9店を中心に、旭川や札幌圏合わせて22店を展開。自慢のおはぎの他、生鮮品や加工品などを広く扱い、十勝の魅力を発信し続けている。

 ダイイチと言えば、4年前の胆振東部地震の停電時にも全店舗で営業し、いち早く売り場で商品をそろえたことが記憶に新しい。コロナ禍の今も気持ちは同じ。販売本部営業企画課の課長・遠藤耕友さんは、「少しでも役に立てる場でありたい。“あてにされる”店になるよう地域に根差していきます」と力を込めた。

おいしさに自信あり!畜産コーナー
 解凍品と脂の含有量に差が出る生ひき肉は、料理をおいしく仕上げてくれる。鶏肉の桜姫(勇払郡)や琉球ロイヤルポーク(沖縄)といった、管外・道外の肉もぜひ。


<Pick up!>
とかち桃花豚

 鮮やかな桃色が特徴の豚肉は、SPF認証を受けた清水町にある農場の銘柄。さっぱりとした味わい

オーケー店 副店長の里村健太さん
ニーズに合った商品を提供していきます



肉も運んでくれるよ!移動スーパー「とくし丸」
 生鮮や惣菜、パン、菓子などを積んだ専用車は2017年から。玄関先で商品を選んで買い物ができる便利さ&楽しさは、外出が難しい人にうれしいサービス。※十勝は帯広、幕別、音更(各限定エリア)。

笑顔と元気も届けま~す!



自慢のお惣菜BEST3!!
〈中札内田舎どり 半身揚げ/焼〉950円

食べごたえ満点! 年間8万点を売り上げる不動の人気商品


〈毎日手造りおはぎ〉259円

約20年前、仙台市のスーパー「さいち」から直伝してもらった味。毎日店で炊き上げるもち米と、十勝産小豆を使ったおはぎはファン多し! 1月には全国放送番組でも紹介された


〈極み ビーフメンチカツ〉321円

後には1カ月に全店で4万個を販売。牛肉100%使用、肉厚感とジューシーさを楽しんで


惣菜担当 片山陽平さん
毎日の食卓で使いやすい惣菜です



寄ってみて、食べてみて♪おためしキッチン
 オーケー店と白樺店のみで常設する試食・実演コーナー。新商品などを気軽に味わうことができる。スタッフ手作りの装飾が子どもたちに人気で、記念撮影も可。

おためしキッチンスタッフ 本保亜紀さん
コミュニケーションの場にもなっています



ハレの日や記念日に頼りになる!
 おうち時間が増える中、家族と過ごす時間を応援する店づくりに力を入れている。ステーキや刺し身の盛り合わせなど、みんなで楽しむ商品はお任せあれ!

取材時は節分の売り場がお目見え


〈十勝芽室町産落花生(殻つき)〉

落花生と言えば… 最近栽培に力を入れている芽室町産がおいしい♪ 節分終了後も各店で販売中。1袋85g 537円



<わが店の3カ条>
1.よい品を、求めやすい価格で。
2.地域のライフラインとして自覚と誇りを持って取り組んでいます。移動スーパーの他、コロナ禍や災害時も地域のために!
3.十勝のおいしい味覚を発信! 生産者をはじめ、店を支える十勝の皆さんに恩返し。



思わず口ずさむ♪
ご当地スーパーのテーマソング♪

 カートを押しながらウキウキしちゃうのは、この曲のおかげ。さぁ、全部歌えるかな?

(1)健康家族の合言葉
ダイイチ ダイイチ ダイイチよ
いつでも新鮮 買い物に
今日も笑顔のお母さん
★いい街 いい人 いい笑顔
フレッシュ&ハート ダイイチ~

(2)健康家族の合言葉
ダイイチ ダイイチ ダイイチよ
野菜 サラダに フルーツも
ビタミン ミネラル いっぱいよ~
★繰り返し

(3)健康家族の合言葉
ダイイチ ダイイチ ダイイチよ
しんせん あんぜん せいけつで
みんなの健康 まもります
★繰り返し

歌ってみよう!



※フリーマガジン「Chai」2021年3月号より。
※撮影/鎌田廉平。写真の無断転用は禁じます。

毎日ワクワク♪スーパーマーケット

 地元の新鮮野菜や肉、魚、出合ってしまった珍しい調味料、何度もリピートしてしまうお惣菜。日々お世話になるスーパーマーケットには、お買い得品だけではない、ワクワクが詰まっている。行きつけはもちろん、たまには違う店を訪れて冒険してみたり、〝まちの冷蔵庫〞のように活躍する個性派ストアへ足を運んだり。コロナ禍で色んな制限があるからこそ、身近な買い物をもっと楽しく。さあ今日も、ワクワクの待つスーパーへ出かけよう。

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