十勝毎日新聞電子版
Chaiでじ

2024年6月号

特集/酒場をめぐる冒険

COCOCORO大西哲也のなまらおいしいひと工夫「ローストチキンに挑戦」

 かちまいをご覧の皆さま、こんにちは。クッキングエンターテイナーの大西哲也です。今日もよろしくお願いいたします。このコーナーはタイトルの通り、料理をおいしくする“ひと工夫”を分かりやすく解説します。「なぜそれをするのか」が理解できると、料理が簡単に・おいしく・楽しくなりますよ。

 クリスマスに作ってみたい憧れの料理ナンバーワンと言えばローストチキンですね。難しそう…と思うかもしれませんが、大したことはありません。むしろ簡単なのに、すごいものを作っているように見せかけることができる、とてもお得(?)なメニューです。12月20日以降は1年で1度だけローストチキン用の丸鶏がスーパーに並ぶので、今年はやってみましょう。

 まず、丸鶏全体にしっかりと塩を塗り込み、30分ほど寝かせます。こうすることで味付けだけではなくタンパク質が変性してしっとりとジューシーな肉質になります。その間にオーブンを180度に予熱し、鶏肉から出た水分を拭き取り、全体に油を塗って50~80分焼きます。こんがりときつね色になったら完成です。オーブンから出したら粗熱を取りながら予熱で芯まで火を入れる感覚です。

 実質、鶏に触っている時間は5分くらいで、あとはほぼ放置している時間です。この間は手が空くので他の料理も作れます。

 食べてみると驚くはず。肉はできるだけ切らないほうが肉汁も逃げず、筋も縮まないので想像以上においしいのです。試してみてください。

 詳しくはYouTube『COCOCOROチャンネル』で解説していますので、こちらもぜひご覧ください。それではみなさん、メリークリスマス。良いお年を。

YouTube「COCOCOROチャンネル

★今回の動画はこちら

<おおにし・てつや>
 1982年本別町生まれ。本別高、専門学校を卒業後、自動車整備士、旅行会社の添乗員などを経て、2016年3月に趣味の料理で旭川市にて起業。「0024(おおにし)クッキングスタジオ」として出張料理・ポップアップレストラン等の活動の後、2017年3月東京都調布市にて合同会社teamsupportと共同でダイニングバー「COCOCORO」を開店。著書に「COCOCORO大西哲也のドヤ飯」「COCOCORO大西哲也の神だれ無限レシピ」(大和書房)、「COCOCORO大西哲也のレンチン レベチ飯」(扶桑社)。

COCOCORO大西哲也のなまらおいしいひと工夫

 十勝毎日新聞をご覧の皆さま、はじめまして。クッキングエンターテイナーの大西哲也と申します。本別町出身で、今は東京で飲食店を経営しながらYouTubeで料理動画を配信したり、料理で人に喜んでもらうためにさまざまな活動をしております。これから時々このせいかつ掲示板で料理のお話をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

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