シネマ太陽帯広の「映画ご鑑賞券」をペアで2組様にプレゼント!

【応募詳細】
応募期間:2025年10月17日~2025年10月23日
応募条件:勝毎電子版有料会員の方
当選発表:賞品の発送をもってかえさせていただきます。
【注意事項】
・住所が不明などでお届けできない場合は、当選無効となります。
・応募の受付、当選確認に関するお問い合わせはお受けできません。
・当選賞品の交換、換金はできませんので予めご了承ください。
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今週のおすすめは、『おーい、応為』
今も世界中に熱狂的なファンを持つ、日本を代表する浮世絵師・葛飾北斎。北斎と生涯を共にし、誰もが知るこの天才絵師の姿を、間近で見続けたひとりの女性がいた。彼女の名前は“お栄”。北斎とは父娘であり、そして師弟でもあったお栄は、北斎の右腕として活躍し、やがて、いつも北斎から「おーい、おーい」と呼ばれることから「葛飾応為(おうい)」という号を授かり、当時としては珍しかった女性の絵師として江戸の学術界を駆け上がっていく。その性格は豪胆で自由。茶のひとつもまともに淹れられず、針仕事も不得意だった彼女が、父であり師である北斎の背中から学んだこと。それは描くこと、それこそが生きることー。限りある命を燃やした応為の、これまで語られなかった日々を映し出す傑作が、ここに誕生する。
「美人画では敵わない」と北斎も認めるほどの才を持ち、自らの意思で北斎と共に生きる選択をした応為をたくましくも軽やかに演じ切るのは、日本を代表する俳優・長澤まさみ。日本映画界を牽引し続ける長澤にとって、本作は初の時代劇映画主演となる。長澤は応為について、「知れば知るほど、味わい深い人物で、実際に彼女に会ってみたい、見てみたいと思いました。絵や北斎に対しては、まるで人生そのものをかけているようで、勇ましく神々しい。その全てに、私は憧れを抱きながら演じていました。」と語る。
勝毎電子版~シネマ情報~
【毎週金曜更新】シネマ太陽帯広で上映される新作映画をスタッフのコメント、予告編とともに紹介します。
◆勝毎電子版シネマ情報
(http://kachimai.jp/cinema/)
シネマ太陽帯広
帯広市西3条南11丁目太陽ビル7F
URL:https://cinema-taiyo.com/obihiro/
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