【健康】大人のADHD、2012~17年に大幅増
2010~19年度に注意欠陥・多動性障害(ADHD)の診断を受けた人を調べたところ、12~17年度に大人で新規に診断された数が大幅に増えていたことが分かったと、信州大の研究グループが発表した。
発達障害の一つであるADHDは、約半数が成人後も症状が持続する。しかし、大人の障害としての認知度が低く、過少診断されることがあるという。
研究グループは、全国の診療データを基に10~19年
発達障害の一つであるADHDは、約半数が成人後も症状が持続する。しかし、大人の障害としての認知度が低く、過少診断されることがあるという。
研究グループは、全国の診療データを基に10~19年
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